当社代表の閔は、9月7日(土)に開催される『ディープテックグランプリ2024』に審査員および支援企業として参加いたします。Liberawareは、2019年に『第7回ディープテックグランプリ』において「世界最小・最軽量の産業用ドローンを用いた点検・計測ソリューション」をテーマにファイナリストに選出され、三菱電機賞を受賞しました。
【代表取締役 閔 弘圭のコメント】
当社もかつて挑戦者としてこの舞台に立ちましたが、今回支援側として関わることができるのは、非常に感慨深いです。今後も業界全体をさらに盛り上げ、より良い技術革新を促進するために貢献していきたいと考えています。
【開催概要】
グランプリ名:ディープテックグランプリ2024
場所:センターオブガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)
実施日時:2024年9月7日(土)13:00-19:30
参加対象:クローズド・事前登録制にて開催(エントリーチーム、パートナー企業、スーパーファクトリーグループ・プロフェッショナルサポーターに参加を限る)
URL:https://techplanter.com/deeptech/2024/
【ディープテックグランプリについて】
ディープテックは「次の世界の当たり前を創る」ための基盤技術が集まる領域です。例えばマテリアルサイエンスの革新、ロボティクスやAI技術による肉体・頭脳労働の代替は、社会の様相を変え続ける駆動力となります。また「製造」に関するテクノロジーは良いものをより安価に・早く作ることで、多くの人が物質的な豊かさを享受できる世界を作ってきました。この分野の発展はサプライチェーン全体の変革をもたらし、環境負荷の低減などへの寄与も大きいはずです。他にも、測定・計測技術は各種産業の基盤を底上げするインパクトがあります。
ディープテックグランプリでは、研究者、ベンチャー、大企業、中堅企業、町工場、政府自治体に至るまで、幅広い知見やアセットを持つあらゆるプレイヤーが連携し、社会課題の解決のために基盤技術を持った起業家・研究者の技術と想いを社会に実装することを目指します。