SECURITY POLICY
情報セキュリティ方針
情報セキュリティ方針
株式会社Liberaware(以下、当社と言います)は、ミッションを<誰もが安全な社会を作る>とし、狭く・暗く・人が立ち入るのに危険なエリアなど、屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び独自の画像編集・解析を含む点検ソリューションを提供しています。当該ミッションの実現には、お客さまに安全で安心な品質の良いサービスを提供し、お客さまとの高い信頼関係を維持・継続していくことが重要です。
そのためには、お客さまの情報および、当社が保有する情報システム・情報資産を、不正アクセス、犯罪、過失、災害などのさまざまな脅威から保護するため、必要な経営資源を投入し、物理的、技術的なセキュリティを強化していくことが必要です。さらに、従業員全員がセキュリティに対する高い意識をもって行動することで、お客さまとの信頼関係を維持し、当社の事業目的の完遂・発展に尽力していかなければなりません。
これらを実現するため、以下の情報セキュリティ基本方針を策定し、この方針に基づき、情報セキュリティの強化を推進してまいります。
基本方針
1.情報セキュリティに関する規程の整備法令・規範の順守
情報資産を保護するために、情報セキュリティ方針ならびに、それにまつわる規程類を策定し、これに従って業務を行うとともに、情報セキュリティに関連する法令、規制その他の規範、及び、お客様との契約事項を遵守いたします。
2.情報セキュリティ管理体制の構築
本基本方針に基づき、情報セキュリティ対策全般を管理・監督する活動を継続的に実施するための体制を確立し、常に社会からの信頼を得られるように努めます。
3.適切な情報セキュリティ対策の実施
情報資産の機密性、完全性及び可用性を確実に維持するために、組織的、技術的に適切な対策を実施します。
4.教育・訓練
役員及び当社に勤務する全ての者に対して情報セキュリティに関する教育・訓練を定期的に実施し、各人に情報セキュリティマネジメントシステムの活動の重要性と関連する諸規定の周知徹底を図ります。
5.事故発生予防と発生時の対応
私たちは、情報セキュリティ事故の防止に努めるとともに、万一、事故が発生した場合には、再発防止策を含む適切な対策を速やかに講じるようにいたします。
6.継続的な見直しと改善
当社の情報セキュリティマネジメントシステムを確実に運用するために、継続的に見直し、改善を行います。
2022年3月1日 制定
株式会社Liberaware
代表取締役 閔 弘圭
ISMS認証取得について
当社は、情報セキュリティ管理体制を更に強化し、情報漏洩や改ざんといったセキュリティインシデントの防止を目指すべく、国際規格である『JIS Q 27001「ISO/IEC27001」』の認証を取得しました。 この体制強化によって、情報の機密性や完全性だけでなく、健全な可用性を維持することで、今後も当社ミッションである「誰もが安全な社会を作る」ため、事業に取り組んでまいります。
適用規格 | JIS Q 27001「ISO/IEC27001」 |
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登録種別 | 情報セキュリティマネジメントシステム |
登録番号 | IA220203 |
登録日 | 2022年9月27日 |
認証範囲 | 産業分野に特化した非GPS型小型ドローンの開発 IoT技術・人工知能を活用したシステム開発 ドローンを用いた点検サービス、及び映像加工・編集サービス ドローンのレンタルサービス及び保守 |
登録機関 | EQA国際認証センター |
ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014
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