IBIS点検
サービスプラン
IBIS導入
販売・レンタルプラン
SERVICE DETAIL
サービス内容
機体・撮影セット
事前にヒアリングさせていただいた点検現場に合わせて必要な機材(点検ドローン「IBIS」含む)を当社が準備いたします。
パイロット派遣
当社公認のパイロットが実際に現場に赴き、点検ドローン「IBIS」を操縦して点検箇所の撮影を⾏います。
動画データ
点検ドローン「IBIS」で撮影した動画データを納品させていただきます。
画像処理サービス(オプション)
ご要望に応じて、オルソ画像や3D化・点群化データへの加工・提供を実施します。費用については、ご要望に沿ってお見積りさせていただきます。
FLOW
ご利用の流れ
01
CONTACT
お問い合わせ
電話もしくはメールフォームよりご依頼内容をお送りください。
ご相談やご質問もお気軽にお問い合わせください。
02
WEB HEARING
WEBヒアリング
ご依頼の内容や設備の状況などについて詳しくヒアリングをします。この時点で決めていただかなくても結構です。じっくりご検討ください。
03
ORDER
ご発注
サービス内容にご納得いただきましたら、ご契約となります。
04
FLIGHT PLAN
DEVELOPMENT
飛行計画の策定
点検現場でのドローンの飛行経路や時間など、具体的な飛行計画を立てます。
05
FLIGHT /
SHOOTING
飛行 / 撮影
ドローンパイロットが現場へ同行し、飛行計画に沿って「IBIS」による飛行・撮影を実施します。
06
DELIVERY
納品
撮影した動画データを納品させていただきます。オルソ画像や3D化・点群化の画像処理、報告書作成もご要望に応じて実施させていただきます。
SERVICE DETAIL
サービス内容
修理サービス
修理サービス「IBIS」を何度壊しても、無償で5営業日以内に修理・交換を実施します。操縦によるドローンの破損に不安に感じている方にも機体の故障を心配することなくお気軽に利用いただけます。
講習会サービス
月1回以上開催している講習会を誰でも何度でも無償で受講いただけます。
※当講習会は航空局ホームページに掲載されている講習団体です。
※各回に定員があります。
AFTER SERVICE
アフターサービス
導入コンサルティング
「IBIS」のパイロット育成から営業活動のサポートなどサポート担当者が事業化に向けて伴走させていただきます。
パイロット養成サポート
パイロットが実際の設備点検の現場で操縦できるように操縦講習会以降も操縦訓練のサポートを実施いたします。
パイロット検定試験
実際の現場で必要となるスキルを客観的に評価する試験を無償でご利用いただけます。
FLOW
ご利用の流れ
01
CONTACT
お問い合わせ
電話もしくはメールフォームよりご依頼内容をお送りください。
ご相談やご質問もお気軽にお問い合わせください。
02
WEB HEARING
WEBヒアリング
ご依頼の内容や設備の状況などについて詳しくヒアリングをします。この時点で決めていただかなくても結構です。じっくりご検討ください。
03
CHECKING THE AIRCRAFT
AND FLIGHT
実機のご確認・飛行体験
点検ドローン「IBIS」の実機をご確認いただきます。実際にデモンストレーションや操縦体験も可能です。
04
ORDER /
PROCEDURE
ご発注 / 導入手続き
サービス内容にご納得いただけましたらご契約となります。
05
STARTS
導入開始
点検ドローン「IBIS」セット一式の提供と同時に、操縦講習会をご案内いたします。
06
AFTER SERVICE
アフターサービス
パイロット育成のプランニングなど事業化に向けたサポートをさせていただきます。
FLOW
ご利用の流れ
01
Site Inspection
現場視察(空間認識測定、自律飛行有無判定)
お打ち合わせ後に、プロジェクト化になりましたら、はじめに現場視察をさせて頂き、ドローンがお客様の施設で自律飛行が可能か判定します。
02
Consulting /
Sler Services
コンサル / Sler業務(実証実験・要件定義作業)
自動巡回ドローンのプラットフォームをお客様の環境にて、設備導入の検証作業を開始致します。また、映像等のアウトプットデータの活用を検証し、導入に向けた要件を整理します。
03
Customization
カスタム(導入作業、開発、製造、試験運用)
お客様のご要望・要件に応じてカスタマイズ費用をお見積り、設備導入を開始します。※プラットフォームベースの場合は、開発費は発生しません。
04
Operation
運用(定期保守、消耗品交換等)
お客様による運用が開始されます。
保守運用をサポートし、安心してご利用頂けます。
SERVICE DETAIL
サービス内容
点群化
複数の動画をつなぎ合わせることで、点群データを生成します。点群データによる空間内の距離情報を活用することで図面を作成しやすくなることから、建設業・鉄道業を中心にご利用いただいています。特に、レーザースキャナを持ち込むことのできない天井裏や地下ピットにおいて、動画から点群データを生成するで、図面が存在しない現場での更新工事の際に、正しい現場状況を関係者で共有することが可能になります。
3D化
複数の動画をつなぎ合わせることで、3Dデータを生成します。製造設備の熱処理炉内の壁面や設備配管内を3D化することで、壁面や堆積物の隆起の具合や壁面の剥離の様子などを簡単に確認できるようになります。複数の動画を見返すことなく全体の状況を簡単に確認でき、異常箇所の場所もすぐに把握することが可能です。
オルソ化
複数の動画をつなぎ合わせてオルソ画像を生成します。大型施設の壁面や煙突内部などを1枚のオルソ画像にすることで、対象箇所の全体像の中で、どの位置にどのような損傷があるかを正確に把握することができ、効率よく修繕計画を立てることが可能となります。また、点検報告書に添付することで、わかりやすく関係者に状況を共有することもできます。
CAD化
点群データを活用してCADデータの作成を行います。レーザースキャナを持ち込むことが難しい天井裏などにおいて、更新工事の際に図面が存在しない現場でも、動画から生成する点群データと撮影動画データを活用してCADデータを作成することにより、工事計画をスムーズに進めることが可能になります。
AIを活用した異常箇所
撮影した映像をもとに、AIを活用して異常箇所を自動検出するシステム構築を行います。例えば、ひび割れや曲がり、サビなどの映像をコンピューターに学習させることで、異常だと考えられる箇所を自動的にアラート(アノテーション)することなどが可能になります。
また、雰囲気温度や表面温度、酸素や硫化水素の濃度を測定するセンサーを搭載することも可能で、それらのセンサーを活用することで異常を検知するシステムも構築します。
差分データ解析
複数の点群データを並べることで、点群データの差分解析を行います。社会インフラや製造設備は経年劣化を正確に把握する必要がありますが、従来の目視点検では把握できない経年変化を、過去に取得した点群データと現在のデータの差分解析を行うことで、定量的に劣化状況を把握することができます。定期修繕時に毎回データを取得することで、時系列での経年劣化状況のデータ管理も可能です。
在庫量・土砂量等の体積算出
ドローンで取得した動画から点群データを活用することで、体積の算出が困難な原料・土砂の体積算出が可能となります。従来は正確な体積算出ができず、入庫量と出庫量の想定値で在庫量を確認するケースが多く、徐々に想定と実態の在庫量に乖離が発生することが課題でしたが、棚卸時に点群データによる体積算出を行うことで、精度の高い在庫把握が可能となります。
FLOW
ご利用の流れ
01
CONTACT
お問い合わせ
02
SESSION
開発イメージの意見交換会
※お問い合わせをいただいてから1週間程度
03
PROTOTYPE
試作開発
※約3〜6ヶ月
04
DEMONSTRATION
実証実験
※約1〜3ヶ月
05
DEVELOPMENT /
IMPLEMENTATION
製品開発 / 導入
※約1〜3ヶ月